エレキギター エスカッションリング PRS Paul’sタイプ

焼成強化処理・塗装済みの完成品です。耐久性を飛躍的に高めております。 写真での再現が難しいですが、含浸染料を用いており、現物はシルクのようにキラキラしております。 ハワイアンコアの質感を目指して、何か別のエキゾチックな物が出来上がり 案外好評頂だったので、この度レギュラーラインナップに加えました。 部分的な含浸阻害を施し、複雑な模様で木製感を主張できるように加工しております。 ぜひ現物をお手にとって質感を実感いただければと思います。 ＝＝＝＝＝以下、仕様詳細等＝＝＝＝＝ PRSのPaul’sタイプをモチーフとしたデザインのエスカッションリングです。 ※ポールズタイプとの互換品ではなく、穴位置はCusuton24や多くのメーカー品と同じユニバーサル規格です。部品干渉さえしなければほとんどのメーカーで換装可能かと思います。 最後の写真は別作品ですが、同型品の装着イメージ図です。 厚みは約4.5mm 4隅固定ビスは皿径4mm/軸径2.8mm、コイルマウントスクリューは皿径5.2mm/軸径3mmまで対応しております。 内径はダンカンのメタルカバータイプで丁度ぐらいのサイズで、一般的なエスカッションリングより隙間が小さくスタイリッシュな見た目です。 === 注意事項 === そのまま装着すれば標準的な高さになりますが、ピックアップ高さをデフォルトより下げたい方は、当方が別出品しておりますPRS用延長マウントスクリューをお試しくださいませ。 純正ビスは元々の長さが切り詰めすぎており、市販品だと長すぎてザグリ底に干渉します。 また、ギター本体側のネジ穴開けがどうやら手作業で、尚且つ雑な傾向があり、ネジ穴が斜め・エスカッションを歪めて装着してあるなどが案外顕著です。 エスカッション側をドリルで削って無理やり装着してあるケースもございます。 穴径にある程度余裕を持って設計していますが、破損を避けるためにも違和感がある場合は無理に取り付けないようにしてください。 4本のネジを螺旋跡になぞって仮止めし、それぞれ少しずつ締めると綺麗に締めこむことができます。 また、USA製PRSはスプリングが長く強すぎるため、適切なものをご購入いただくか、ある程度カットして装着するのがおすすめです。