佐野大義 日々是好日 達磨画賛 臨済宗達磨寺11代山主 京都妙心寺派 掛軸

【落款】：少室欽題 「達磨寺山主之印」白文方印 「少室大義」朱文単郭方印 「臨済正宗」朱文単郭長円印 【参考】：【佐野大義】1918-2007 愛媛県大洲市出身。15歳の頃、法輪寺住職後藤伊山和尚について得度。 小僧生活の中で花園大学の前身を卒業。ついで龍谷大学文学部在学中、学徒出陣。 戦後、京都円福寺僧堂にて修行。後、綾部の宝住寺住職を16年間務める。1963年、京都法輪寺（達磨寺）第11代住職となり、現在に至る。また、山田無文元花園大学学長老師の懇請により、花園大学総務部長を14年間務め、 大学の総合移転をはじめ、数々の改革を成し遂げる。京都仏教クラブ会長、 京都通称寺の会初代会長を歴任、現在は、社団法人南太平洋友好協会専務理事、 妙心寺派京阪教区宗務所長、日本達磨会十三名刹理事長として、東奔西走の活躍。 『日々是好日』嵐の日であろうと何かを失った日であろうと、ありのままに生きれば全てが好日。 【本紙】：紙本 【箱付】：合箱 【寸法全体】：約125ｘ57 【寸法本紙】：約35ｘ48 【品番】：23111730 【状態】：新品です、画像でご判断、ご納得頂いた方のみのご入札をお願い致します。