骨壷 有田焼晴陽窯呉須巻7寸

ご覧いただきありがとうございます。 こちらは骨壷として使用いたします、有田焼晴陽窯呉須巻の高級骨壷です。 呉須(ごす)とは、古くから染付などの磁器に使われているあお色の顔料のことです。 江戸時代初期に中国より有田にもたされたと考えられており、今日では、特定の産地にとどまらず広く陶磁器に使われています。 他の絵の具と違い、呉須は素焼きの状態で着色するため、美しいそのあおが色あせることはありません。 7寸直径約212mm（フタの頂点までは約240mm～250mm） 関東地方では一般的な骨壷7寸サイズ（約6リットル）より内容量が少く、約5リットルとなります。 お骨を全部入れる地域では割と小柄な方向けです。 終活の一環としてご自身で選んぶ方も少なくないかと思います。 桐箱、風呂敷、覆いは付属いたしません。 ご要望があればコメントにてお問い合わせ下さい。 8月11日値下げ